カバン作りを誠実にコツコツと続けてきたサンコー鞄。いろんな老舗があるけど、サンコー鞄も120年の歴史を持つ立派な日本の老舗メーカーです。

なぜサンコ鞄がそんなに知られていないのか?

それは大きな広告を出してこなかったからだと言えるでしょう。では逆に、広告も打たずにサンコー鞄はなぜ120年の歴史を守ることができたのか?それはやっぱり地道にコツコツと鞄作りを続けてきたからではないかと思います。

私はそういうサンコー鞄の真面目さに心を奪われています。

特に、サンコー鞄のスーツケースに関しては、どれだけ真面目に鞄作りに取り組んできたかがよくわかるものが多いです。

できるだけ早くて、しかも安くで売れることがいいと言った時代はもう終わりかけていて、サンコー鞄のような真面目な鞄メーカーが脚光をあびる時代になったのではないか?と思います。

サンコー鞄は老舗の割に、利用者にとって価値があるものには、いち早く手をつける先見の銘があるメーカーだと思います。

TSAロックだってその一つですし、ロストバゲッジに対応したOKOBANなど、スーツケースに起こりがちなリスクマネージメントに特化したメーカーだからこそ、いち早く目をつけ、使用することができたのだと思います。

また、修理にだって余念がありません。サンコー鞄を作ってきた人たちが、修理を担当してきます。他人や、一般技術者ではなく、サンコー鞄の専門家です。そういうところも私のサンコー鞄に対する惚れポイントです。

目立たないけど、本当の老舗”サンコー鞄”はアフターフォローだってしっかりしています。

サンコー鞄のサイトを見てみると、「スーツケースのメンテナンス方法」や「キャリーバックのマナー」などが書いてありました。

サンコー鞄のスーツケースを末永く大切にしてほしい気持ちが現れたサイトだと思いますし、スーツケースの使い方として、マナーにまで心配りをするところがサンコー鞄の真面目さだと思います。

サンコー鞄のスーツケースを一度でも使ったことのある人であれば、同じスーツケースでも、どれほどきめやかに心配りがされてあるのかすぐにわかるはずです。

サンコー鞄のスーツケースを一度手に取って見てください。